この記事でわかること
- 玉手箱の計数(計数理解テスト)の3形式(四則逆算・図表の読み取り・表の空欄推測)の時間・問題数・出題パターン
- 3形式に共通する「速く解く」ための考え方と、形式ごとの型
- 「計数が終わらない」人の失点パターンと、上限秒数で切る配分
- 「LSI産業の生産金額」「Q市の気温の推移」など実問題のキーワード検索がなぜ対策にならないか
- 運営事務局の模擬演習で見た、形式別の正答率と所要時間の実測値
著者:テストビズ運営事務局
2021年開業の学習支援チームが運営するWebテスト代行サービス。SPI・玉手箱・TG-WEB・GAB/CAB・SCOA・CUBICなど主要形式から企業オリジナルまで広範囲に対応し、運営チーム累計6,000件超の相談実績をもとに就職活動、転職活動に励む方を支援しています。
最終更新日:2026年9月5日
「計数が終わらない。図表を読んでいる間に時間が消える」。
玉手箱の相談のうち、7割以上が計数に関するものです。
玉手箱 計数の結論は、「計算力ではなく、処理の順番と秒数で決まる」ということです。
計数は四則逆算(9分50問)・図表の読み取り(15分29問)・表の空欄推測(20分20問)の3形式で、どれも中学レベルの算数ですが、1問あたり10〜60秒という速さが求められます。
この記事では、3形式の共通の考え方と型、終わらない人の配分、実問題を検索しても対策にならない理由を、模擬演習の実測値をもとに解説します。
受験期日が近い、足切りされないか不安、言語や非言語のテストに自信がない——そんなときは
形式名と受検期限を送るだけ。あなた専用のプランを無料でご案内
- SPI・玉手箱・TG-WEB・GAB/CAB・SCOAなど主要形式に対応
- 6,600円〜/1件・オプションにて画面共有での実施も可能
- 運営チーム累計6,000件超の相談実績・匿名OK・全国対応
- 最短即日納品
玉手箱の計数とは?結論:3形式の「処理問題」で、計算力より順番と秒数で決まる
玉手箱の計数とは、四則逆算・図表の読み取り・表の空欄推測の3形式からなる計数理解テストです。企業ごとに1形式だけが出題され、1問10〜60秒で処理します。
「webテスト 計数とは」「webテスト 計数理解」への答えとして、玉手箱の計数理解テストは「数学の問題」ではなく「数値の処理問題」です。
| 形式 | 標準的な時間・問題数 | 1問あたり | 何をする問題か | 電卓 |
|---|---|---|---|---|
| 四則逆算 | 9分50問 | 約11秒 | 「□×6=138−12」のような式の空欄を求める | 可(前提) |
| 図表の読み取り | 15分29問(35分40問の版もある) | 約31秒(約53秒) | 表・グラフの数値から増加率・構成比などを計算する | 可(前提) |
| 表の空欄推測 | 20分20問(35分35問の版もある) | 60秒 | 表の「?」に入る数値を、他の数値の規則から推測する | 可(前提) |
※時間・問題数は市販の対策本と受検者からの聞き取りにもとづく標準値で、企業の設定で変わります。会場型のC-GABは同じ形式で電卓不可です。
「玉手箱 非言語」「玉手箱 数学」「玉手箱 算数」で探している人が知っておくべきことは、SPIの非言語のような推論・確率・場合の数は出ないという点です。
必要な計算は四則演算・割合・比率の範囲で、公式の暗記はほぼ不要です。
その代わり、電卓を使って秒数内に処理するという別の力が求められます。
玉手箱全体の対策手順は「玉手箱の対策法|計数・言語・英語の勉強手順とコツ」、Webテスト全体の対策は「Webテスト対策の完全ガイド|種類別の勉強法と始め方」で解説しています。
関連記事:「玉手箱の対策法|計数・言語・英語の勉強手順とコツ」
関連記事:「Webテスト対策の完全ガイド|種類別の勉強法と始め方」
玉手箱の計数に共通する速く解くコツは?
結論:①「何を求めるか」を先に確認 ②確定できる数から電卓に入れる ③上限秒数を超えたら選んで次へ ④電卓とマウスの持ち手を固定、の4つが3形式共通のコツです。
「玉手箱 計数 コツ」「玉手箱 非言語 コツ」の答えとして、形式に関係なく効く4つを先に示します。
| コツ | 具体的な動き | 効く形式 |
|---|---|---|
| 求めるものを先に確認 | 図表なら設問文の「何の・どの年の・何%」を先に読む。空欄推測なら「?」の位置を先に見る | 図表・空欄推測 |
| 確定できる数から入力 | 四則逆算なら空欄のない側を先に1つの数にする。図表なら分母(基準)を先に電卓に置く | 四則逆算・図表 |
| 上限秒数で切る | 四則逆算10秒・図表30秒・空欄推測60秒。超えたら選択肢の中から選んで次へ | 全形式 |
| 持ち手の固定 | 電卓は利き手でない手、マウスは利き手。画面と電卓の間で視線を往復させない | 全形式 |
この4つは「知っている」だけでは効きません。
練習で意識せずにできる状態にしておくことが前提で、本番中に思い出そうとすると、それ自体が時間を使います。
電卓の選び方と操作の練習は「玉手箱で電卓は使える?使えない形式と計算を速くするコツ」で解説しています。
関連記事:「玉手箱で電卓は使える?使えない形式と計算を速くするコツ」
四則逆算(9分50問)の型|「玉手箱 逆算」の解き方
結論:「空欄のない側を先に1つの数にする→逆の演算を1回」の2手順で固定します。分数は小数に直します。40問で正答率9割が上位の目安です。
「玉手箱 逆算」「玉手箱 四則演算」への答えです。
四則逆算は3形式の中で最も型が単純で、練習の効果が最も早く出ます。
逆の演算の対応表
| 空欄の位置 | 式の例 | 求め方 |
|---|---|---|
| 足し算の一方 | □+35=120 | 120−35 |
| 引き算の左 | □−35=85 | 85+35 |
| 引き算の右 | 120−□=85 | 120−85 |
| 掛け算の一方 | □×6=126 | 126÷6 |
| 割り算の左 | □÷4=29 | 29×4 |
| 割り算の右 | 720÷□=45 | 720÷45 |
「引き算の右」と「割り算の右」は、左右を入れ替える必要があり、ここでの迷いが失点の大半です。
この2パターンだけを意識して10問ずつ練習すると、迷いが消えます。
分数・小数・パーセントの処理
- 分数は小数に直して処理する(3/8=0.375)。選択肢が分数でも、小数で計算してから選ぶ
- 「□の25%=18」のような割合の式は「□×0.25=18」に読み替える
- 割り切れない場合は、選択肢の中で最も近い値を選ぶ。小数第2位まで見れば十分
50問すべてを解く必要はありません。
運営事務局の模擬演習では、40問前後に到達して正答率9割の人が上位です。
1問10秒を超えたら、その問題は選んで次へ進んでください。
詳しい練習法は「玉手箱の四則逆算|9分50問を解き切るコツと練習法」にまとめています。
関連記事:「玉手箱の四則逆算|9分50問を解き切るコツと練習法」
図表の読み取り(15分29問)の型|「終わらない」人の解き方
結論:表を読むのではなく「指定された数値を探して計算する」問題です。設問を先に読み、該当する行・列だけを見て、増加率・構成比など4パターンで処理します。
「玉手箱 計数 終わらない」「玉手箱 非言語 終わらない」の相談で、最も多いのが図表の読み取りです。
終わらない人に共通するのは、表全体を読んでから設問に戻る順番で解いていることです。
頻出4パターンの式
| パターン | 式 | 設問文の手がかり |
|---|---|---|
| 増加率 | (今年−前年)÷前年 | 「対前年」「増加率」「伸び率」 |
| 構成比 | 部分÷全体 | 「占める割合」「構成比」 |
| 1人(1個)あたり | 合計÷人数(個数) | 「1人あたり」「平均」 |
| 差分・倍率 | A−B、A÷B | 「差」「何倍」 |
解く順番
- 設問文を読み、「何を・どの項目の・どの年で」を確認する
- パターン(上の4つのどれか)を決める
- 表から該当する2〜3個の数値だけを拾う
- 分母を先に電卓に入れ、割る
- 選択肢の桁と単位を確認して選ぶ
「webテスト 割合 問題」で不安な人は、割合そのものより「どの数を分母にするか」で迷っています。
「〜に占める」「〜あたり」の直後にある語が分母、と決めておけば迷いが減ります。
35分40問の版は1問あたり53秒と長めですが、前半でじっくり解きすぎて後半が白紙になる相談が多く、上限は50秒に設定してください。
詳しくは「玉手箱の図表の読み取り|時間足りない人のコツと練習問題」を参照してください。
関連記事:「玉手箱の図表の読み取り|時間足りない人のコツと練習問題」
表の空欄推測(20分20問)の型|規則を1つに絞る
結論:空欄のある行と列を見て「等差・等比・合計・掛け算・比率」のどの規則かを1つに絞り、見つけた時点で計算します。60秒で見えなければ選んで次へ。
表の空欄推測は3形式の中で最も「考える」形式で、時間配分を守らないと後半が白紙になります。
| 規則の種類 | 見つけ方 | 例 |
|---|---|---|
| 等差 | 隣り合う数の差が一定 | 100、120、140、? →160 |
| 等比 | 隣り合う数の比が一定 | 500、550、605、? →665.5 |
| 合計 | 行または列の合計が別の欄にある | 内訳の合計=合計欄 |
| 掛け算 | 2つの列の積が3つ目の列 | 客数×客単価=売上 |
| 比率 | ある列が別の列の一定割合 | 経費が売上の20% |
行(横)で見つからなければ列(縦)を見る、という順番を固定してください。
両方を同時に探すと時間を失います。
規則が「見えた気がする」段階で計算に入り、選択肢に近い値があればそれを選ぶのが、60秒で処理する現実的な方法です。
パターン別の練習は「玉手箱の表の空欄推測|解き方のパターンと出題企業」にまとめています。
関連記事:「玉手箱の表の空欄推測|解き方のパターンと出題企業」
「LSI産業の生産金額」「Q市の気温」など実問題を検索しても対策にならない理由
結論:実問題のキーワード検索は、同じ問題が出る保証がなく、解答を探す行為は規約違反です。対策になるのは、その問題がどのパターンかを見抜く練習です。
「lsi産業の生産金額 玉手箱」「q市の気温の推移 玉手箱」「7月と8月の最高気温と最低気温 玉手箱」「8月2日の集客人数 玉手箱」「玉手箱 輸出入総額」「玉手箱 5地区の新築」「60歳以上の世代について 玉手箱」「玉手箱 バスの運行」「玉手箱 伐採量」など、受検後に見た問題を検索する人が多くいます。
運営事務局では、この検索が対策にならない理由を3つ説明しています。
| 理由 | 内容 |
|---|---|
| 同じ問題が出る保証がない | 玉手箱の問題はプールから配信され、数値や設問が変わる。特定の問題の答えを覚えても、本番で使えるとは限らない |
| 解答を探す行為が規約違反 | 受検時に問題の記録・持ち出し・共有の禁止に同意している。解答を探す・使うことは不正にあたる |
| 「答え」を見ても速くならない | 図表の読み取りで必要なのは「この問題は増加率だ」と1秒で判断する力で、答えを覚えても判断は速くならない |
この記事では、実問題の答えは一切書きません。
代わりに、上に挙げたキーワードの問題が「どのパターンか」だけを整理します。
- 「生産金額」「輸出額」「輸出入総額」「集客人数」の推移:増加率か構成比。「対前年」なら増加率、「占める」なら構成比
- 「最高気温と最低気温」「気温の推移」:差分か平均。「差」「平均」の語で判断
- 「5地区の新築」「その他社員の全体人数」「単身世帯と〜」:構成比か合計。全体に対する割合か、内訳の合計
- 「バスの運行」「伐採量」「1986年〜89年の成長量」:1あたりの量か増加量。「1台あたり」「1年あたり」の語で判断
問題の題材(産業・気温・世帯)は毎回違いますが、パターンはこの4つに収まります。
「題材」ではなく「パターン」で問題を見る練習をしてください。
運営事務局は替え玉受検・代行・解答の提供に一切関与しない対策サービスで、この方針は玉手箱の計数でも同じです。
関連記事:「Webテストの解答集は危険?バレる仕組みと使わない対策」
玉手箱の計数の時間配分|「計数 35分」版と標準版の違い
結論:標準版は四則逆算9分・図表15分・空欄推測20分、長時間版は図表35分40問・空欄推測35分35問です。長時間版でも上限秒数は変えません。
「玉手箱 計数 35分」で調べる人は、受検案内に「計数35分」とあって不安になった人です。
| 版 | 形式 | 時間・問題数 | 1問あたり | 運営事務局が勧める上限 |
|---|---|---|---|---|
| 標準版 | 四則逆算 | 9分50問 | 約11秒 | 10秒 |
| 標準版 | 図表の読み取り | 15分29問 | 約31秒 | 30秒 |
| 標準版 | 表の空欄推測 | 20分20問 | 60秒 | 60秒 |
| 長時間版 | 図表の読み取り | 35分40問 | 約53秒 | 50秒 |
| 長時間版 | 表の空欄推測 | 35分35問 | 60秒 | 60秒 |
長時間版は金融・コンサルなど難易度の高い企業で使われることが多く、問題の複雑さもやや上がります。
「時間が長いから余裕がある」と考えて前半に時間を使うと、後半が白紙になります。
どの版でも、「上限秒数を超えたら選んで次へ」の判断は変わりません。
科目全体の時間配分は「玉手箱の時間配分と所要時間|終わらない・時間足りない対策」で解説しています。
関連記事:「玉手箱の時間配分と所要時間|終わらない・時間足りない対策」
運営事務局の模擬演習データ|計数3形式の正答率と所要時間の実測値
結論:初回の模擬演習では、3形式とも正答率は7〜9割と高い一方、到達問数が目標の半分前後です。課題は速さで、型と電卓操作の練習で1週間後に大きく伸びます。
運営事務局の模擬演習(玉手箱形式)の初回受検者に見られる典型的な実測値と、1週間の練習後の目安です。
個人が特定されない形での典型例です。
| 形式 | 初回の到達問数 | 初回の正答率(解いた分) | 初回の1問実測 | 1週間後の到達問数 | 1週間後の1問実測 |
|---|---|---|---|---|---|
| 四則逆算(9分50問) | 20〜25問 | 8〜9割 | 22〜27秒 | 38〜42問 | 12〜14秒 |
| 図表の読み取り(15分29問) | 10〜13問 | 7〜8割 | 70〜90秒 | 22〜25問 | 35〜40秒 |
| 表の空欄推測(20分20問) | 9〜12問 | 6〜7割 | 100〜130秒 | 14〜16問 | 70〜85秒 |
実例1:図表を「全部読んでいた」大学3年生
「図表の読み取りで10問しか進まない」と相談。
演習を見ると、表のタイトル・単位・全行を読んでから設問に戻っており、1問90秒かかっていました。
設問を先に読み、該当する行・列だけを見る順番に変え、4パターンの式を暗記した5日後の演習で23問に到達しました。
実例2:「引き算の右」「割り算の右」で止まっていた転職活動中の社会人
30代の方が「四則逆算で急に手が止まる問題がある」と相談。
記録すると、「120−□=85」「720÷□=45」の形で毎回5秒以上迷っていました。
この2パターンだけを10問ずつ3日練習したところ、1問平均が25秒から13秒に縮まりました。
実例3:空欄推測で行と列を同時に探していた大学院生
「空欄推測で規則が見つからず、1問2分かけても答えが出ない」との相談。
行と列を同時に眺めていたため、どちらの規則も確定できていませんでした。
「行→列の順で1つずつ」と固定し、60秒で見えなければ選ぶルールにしたところ、到達問数が10問から15問に増え、正答率も維持できました。
対策の選択肢の一つとして、テストビズの模擬演習は形式ごとに1問の所要時間を記録し、「どのパターンで秒数を超えているか」を特定する設計です。
対策本の問題をストップウォッチで1問ずつ計っても、同じ分析は自分でできます。
関連記事:「玉手箱の例題と問題形式|計数・言語・英語の出題例」
関連記事:「玉手箱のボーダーは何割?正答率の目安と企業別ライン」
よくある質問(FAQ)
玉手箱の計数は何割取れれば大丈夫ですか?
企業は合格ラインを公開していないため断定できませんが、受検者からの聞き取りでは、一般的な企業で正答率6〜7割、人気企業や金融・コンサルで7〜8割以上が通過の目安として語られています。
玉手箱は到達問数が人によって大きく違うため、「解いた問題の正答率」だけでなく「何問に到達したか」も結果に影響します。
四則逆算なら40問前後、図表の読み取りなら22問前後に到達して正答率8割以上が、運営事務局の模擬演習で上位に入る目安です。
玉手箱の計数は電卓なしでも解けますか?
自宅受検の玉手箱は電卓を使う前提で問題が設計されており、電卓なしでは制限時間内に解き切れません。
四則逆算の「4885.7」のような小数の計算や、図表の読み取りの「352÷320」のような割り算を暗算で処理するのは現実的ではありません。
ただし、会場型のC-GABは電卓が使えないため、同じ形式を筆算で解く練習が必要です。
自分の受検方式(自宅か会場か)を先に確認してください。
玉手箱の計数は3形式すべて出ますか?
出ません。
1科目1形式なので、企業ごとに四則逆算・図表の読み取り・表の空欄推測のどれか1つだけが出題され、最後まで同じ形式が続きます。
どの形式かは受検開始まで分かりませんが、受検案内の所要時間(9分なら四則逆算、15分か35分なら図表の読み取り、20分か35分なら空欄推測)から推測できることがあります。
時間が限られる場合は、出題報告の多い図表の読み取りと四則逆算を優先し、空欄推測は規則の見つけ方だけ確認してください。
玉手箱の計数が全然解けないのは数学が苦手だからですか?
多くの場合、原因は数学力ではなく処理の順番です。
計数で必要な計算は四則演算・割合・比率の範囲で、中学レベルを超えるものはありません。
運営事務局の模擬演習では、初回で「解けない」と感じた人のほとんどが、解いた問題の正答率は7〜9割あり、到達問数が少ないだけでした。
「解けない」の正体は「間に合わない」であることが多く、型と電卓操作の練習で1週間後に到達問数が大きく伸びています。
玉手箱の計数の実問題(Q市の気温など)の答えを教えてもらえますか?
お答えできません。
玉手箱の問題は日本SHL社が非公開で管理しており、受検時に問題の記録・共有の禁止に同意しています。
また、問題はプールから配信されて数値や設問が変わるため、特定の問題の答えを覚えても本番で使えません。
対策になるのは、その問題が増加率・構成比・1人あたり・差分のどのパターンかを見抜く練習で、本記事の4パターンの式を身につければ、題材が変わっても対応できます。
玉手箱の計数とSPIの非言語はどちらが難しいですか?
問題自体の難易度は玉手箱の計数のほうが低く、推論や確率は出ません。
一方で、1問あたりの時間はSPIの1〜2分に対し玉手箱は10〜60秒で、速さの要求は玉手箱が上です。
「文章題を式にするのが苦手」ならSPI、「処理が遅い・電卓に慣れていない」なら玉手箱を難しく感じます。
両方受ける場合、SPIの計算力は図表の読み取りに転用できますが、四則逆算・空欄推測の型と速さは別途1週間の練習が必要です。
玉手箱の計数の練習は1日どれくらいすればいいですか?
1日30〜60分を7日間が目安です。
毎日、形式ごとの制限時間(9分・15分・20分)で通し演習を1回行い、未回答数と1問あたりの秒数を記録してください。
形式を1日1つに絞り、四則逆算→図表の読み取り→空欄推測の順で回すと、7日で各形式を2回以上通せます。
時間を計らない練習は計数ではほぼ効果がないので、短くても必ず計ってください。
受検3日前からは、出題報告の多い図表の読み取りと四則逆算に絞って毎日1回ずつ通すと、本番の秒数感覚が安定します。
まとめ
玉手箱の計数の要点です。
- 計数は四則逆算・図表の読み取り・表の空欄推測の3形式で、企業ごとに1形式だけが出る。計算力より処理の順番と秒数で決まる
- 共通のコツは「求めるものを先に確認」「確定できる数から電卓に入れる」「上限秒数で切る」「持ち手の固定」の4つ
- 四則逆算は「空欄のない側を先に→逆の演算を1回」、図表は「設問先読み→4パターンの式」、空欄推測は「行→列の順で規則を1つ」
- 実問題のキーワード検索は対策にならず、解答を探す行為は規約違反。パターンで問題を見る練習に切り替える
- 初回の課題は正答率ではなく到達問数。1週間の計測練習で到達問数が大きく伸びる
今日、電卓を手元に置いて、四則逆算を9分で計って解いてみてください。
到達問数と1問の秒数が、次に練習すべき形式を教えてくれます。
Test-Biz
受検期日まで時間がない方へ
テストビズは2021年の開業から累計6,000件超のご相談に対応する中で蓄積された出題傾向のノウハウと、SPI・玉手箱・TG-WEBなどテストごとに精通したスタッフをご用意して、お客様お一人おひとりに合わせたサービスをお届けします。 転職活動中の社会人の方、就活中の学生・大学院生の方、学生時代以来のテストにブランクのある方など、さまざまなお客様にご利用いただいています。お一人おひとりの志望企業、経歴に合わせた点数の取得をお手伝いさせていただく立場でご提供しております。
受検が近い場合は直前対策料金(通常料金の1.33〜2倍)となります。まずはLINEで受検期限をお知らせください。