この記事でわかること
- TG-WEBの監視型「TG-WEB eye」とは何か(仕組み・提供開始時期・監視なし版との違い)
- 監視型かどうかの見分け方(受検案内・開始画面・カメラ許可の3つのサイン)
- カメラ・写真撮影・マイク・音声・録画の扱いと、本人確認の流れ
- メモ用紙・電卓・画面共有・別タブの可否
- 部屋・背景・窓・目線・独り言など、監視型で気をつけること
- 監視型を導入している企業の傾向と所要時間、受検者からの聞き取りで見えた実例
著者:テストビズ運営事務局
2021年開業の学習支援チームが運営するWebテスト代行サービス。SPI・玉手箱・TG-WEB・GAB/CAB・SCOA・CUBICなど主要形式から企業オリジナルまで広範囲に対応し、運営チーム累計6,000件超の相談実績をもとに就職活動、転職活動に励む方を支援しています。
最終更新日:2026年9月5日
TG-WEBの監視型とは、提供会社のヒューマネージが「TG-WEB eye」という名称で提供している、AIがカメラ映像などを通じて受検中の行動を確認する自宅受検方式です。
監視型で受けるかどうかは企業が決め、受検案内と受検開始画面に必ずその旨が記載されます。
つまり、知らないうちに監視されることはなく、案内を読めば監視あり・監視なしは事前にわかります。
この記事では、TG-WEB eyeの仕組み、見分け方、カメラ・音声・メモ・電卓の扱い、部屋や目線の注意点を、公式の公開情報と運営事務局が受検者から聞き取った内容をもとに整理します。
なお、私たちは替え玉受検や代行、カンニングを一切行わない立場です。
この記事は「監視型で不安なく実力を出すため」の情報であり、監視を回避する方法は扱いません。
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TG-WEBの監視型(TG-WEB eye)とは?仕組みと監視なし版との違い
TG-WEB eyeとは、ヒューマネージが2020年12月に発表したオンラインAI監視型のWebテスト方式で、パソコンのカメラ映像などをAIが解析し、替え玉受検やカンニングの疑いがあれば企業に報告する仕組み。監視なしの通常Web方式と出題内容は同じで、違いは監視の有無と受検ルールにある。
ヒューマネージの公式サイトでは、TG-WEB eyeを「マークシート方式・Webテスト方式・テストセンター方式・オンライン監視型Web会場方式に続く第5の受検方式」と説明しています。
AI技術は株式会社ユーザーローカルと共同開発したものと公表されています。
| 項目 | 通常のWeb方式(監視なし) | TG-WEB eye(監視型) | テストセンター方式 |
|---|---|---|---|
| 受検場所 | 自宅など任意 | 自宅など任意 | 指定会場 |
| 監視 | なし | AIがカメラ映像などを解析 | 試験監督が巡回 |
| 本人確認 | なしが多い | カメラで顔を撮影 | 身分証を提示 |
| 事前予約 | 不要 | 不要(公式) | 必要 |
| 出題内容 | 従来型または新型 | 通常方式と同じ | 会場専用の再現問題あり |
| 不審な行動の扱い | — | 結果とともに企業へ報告 | 監督が注意・記録 |
TG-WEB eyeの仕組み:AIが「見ている」もの
公式サイトが公開している仕組みは、大きく2段階です。
- 受検中の行動をAIが監視し、替え玉受検やカンニングの疑いがないかを確認する
- AIが検知した場合は、受検結果とあわせて企業に報告し、企業が内容を確認して合否を判断する
つまり、AIが自動で不合格を決めるのではなく、企業側が映像や記録を確認して判断する流れです。
どのような行動を「不審」と判定するかの詳細は公開されていません。
受検者側でできることは、案内に書かれたルールを守り、疑われるような動作を避けることに尽きます。
「tgweb 監視なし」「非監視型」との違いは出題ではなくルール
「tgweb 監視なし」「tgweb 非監視型」と検索する人が気にしているのは、監視型だと問題が難しくなるのか、という点だと思います。
結論として、出題される問題(従来型・新型)は監視の有無で変わりません。
変わるのは、電卓の可否、メモの扱い、部屋やカメラの条件といった受検ルールです。
従来型・新型そのものの違いは「TG-WEBとは」で説明しています。
TG-WEBの監視型かどうかの見分け方は?3つのサインで確認
監視型かどうかは、①受検案内メールにカメラ・監視に関する記載がある、②受検開始画面に監視の説明と同意が表示される、③受検前にカメラの使用許可と動作確認が求められる、の3点で判別できる。監視なしの通常方式ではこれらの手順は出てこない。
「tgweb 監視 見分け方」に対する答えは、受検前に必ず知らされる、です。
運営事務局が受検者から聞き取った内容をもとに、確認ポイントを段階別にまとめます。
| 段階 | 監視型(TG-WEB eye)のサイン | 監視なしの場合 |
|---|---|---|
| 受検案内メール | 「AI監視」「カメラ付きパソコン必須」「Webカメラ」などの記載、背景や環境の条件 | 受検期限とURL、IDのみ |
| ログイン後の開始画面 | 監視の説明、撮影・録画への同意、スクリーンショット禁止などの注意書き | 検査一覧と制限時間のみ |
| 受検直前 | ブラウザのカメラ使用許可、カメラの動作確認、顔写真の撮影 | そのまま検査開始 |
| 受検中 | 画面の隅などに自分の映像や撮影中の表示 | 表示なし |
受検案内メールで確認すること
案内メールに「カメラ付きのパソコンで受検してください」「AIによる監視を行います」といった記載があれば監視型です。
あわせて、静かな部屋で1人で受けること、背景に他人が入らないこと、スマホを手元に置かないことなどの条件が書かれているのが一般的です。
URLは通常のTG-WEBと同じドメイン系統で、URLだけで監視型かどうかを判別するのは難しいという報告が多いため、本文の記載を優先してください。
TG-WEBかどうかのURLによる判別は「WebテストのURL見分け方」で扱っています。
開始画面とカメラ許可で最終確認する
ログイン後、検査を始める前に監視に関する説明と同意画面が表示されます。
その後、ブラウザからカメラの使用許可を求められ、自分の顔が画面に映る動作確認が入ります。
ここで初めて「監視型だった」と気づく人もいますが、この段階で受検を始めなければ検査は進行しません。
環境が整っていない場合は、一度ブラウザを閉じて環境を整えてから、受検期限内に改めてログインしてください。
開始前であれば、やり直しによる不利益はないという報告が多数です。
TG-WEB eyeのカメラ・写真・音声・録画はどう扱われる?
TG-WEB eyeでは受検開始前にカメラで顔写真を撮影して本人確認を行い、受検中はカメラ映像がAIの解析対象になる。マイク・音声の扱いは企業の案内によって異なるため、案内の記載を最優先にする。
「tgweb カメラ」「tgweb 写真 撮影」「tgweb 音声」「tgweb 録画」といった検索は、監視型と知った直後に集中します。
受検者からの聞き取りで共通している点と、案内によって異なる点を分けて整理します。
| 項目 | 受検者報告で共通している内容 | 企業・案内によって異なる点 |
|---|---|---|
| カメラ | パソコン内蔵または外付けのWebカメラが必須。受検中は常時映像が取得される | 外付けカメラの可否 |
| 顔写真 | 受検開始前に顔を撮影し、本人確認に使う | 身分証の提示を求めるかどうか |
| 録画 | 映像はAIの解析対象になり、不審な動きは企業に報告される | 映像の保存期間などは公開されていない |
| マイク・音声 | 案内でマイクの有効化を求める企業がある | 音声を解析対象とするかどうかは案内で確認 |
| 画面 | スクリーンショット禁止などの注意書きがある | 画面共有ソフトの扱い |
カメラと顔写真:本人確認の流れ
受検直前に、ブラウザがカメラの使用を求め、画面に自分の顔が表示されます。
この段階で正面から顔を撮影し、受検者本人であることの確認に使われます。
撮影時の服装に決まりはなく、私服で受けている人が大半です。
ただし、顔がはっきり写るよう、帽子やマスク、顔を隠す前髪は避けたほうが無難です。
「tgweb カメラ ng」と検索する人がいますが、カメラを使えない環境ではTG-WEB eyeは受検できません。
カメラ付きの端末が用意できない場合は、受検期限前に企業へ相談してください。
マイク・音声・録音:案内を読み、独り言に注意
マイクの扱いは企業の案内によって差があります。
マイクを有効にするよう求められる場合、音声も記録・解析の対象になり得ると考えて受けるのが安全です。
「tgweb 独り言」という検索が多いのは、計算中に声が出てしまうことを心配する人が多いためです。
独り言そのものが即座に不正と判定されるかは公開されていませんが、他人と話しているように見える行動は避けるべきです。
声を出さずに解く練習を、模擬演習の段階から意識しておくと安心です。
目線と顔の向き:メモ用紙は手元、視線の移動は短く
AIの解析対象に何が含まれるかは非公開ですが、受検者が最も気にするのが「tgweb 目線」です。
画面の外を長時間見続ける、頻繁に横や下を向く、席を離れるといった行動は、不審な動きとして記録される可能性があります。
メモ用紙を使う場合は、キーボードの手前に置き、視線の移動が短くなる配置にしてください。
問題を読む→メモに書く→画面に戻る、という自然な動きであれば、受検者報告で問題になった例は聞いていません。
TG-WEB eyeでメモ・電卓・画面共有・別タブは使える?
メモ用紙は使えるという報告が大半だが、電卓は使用不可とする案内が多い。画面共有ソフトや別タブの使用は禁止事項に含まれるのが一般的で、いずれも最終判断は企業の受検案内に従う。
「tgweb 監視 電卓」「tgweb 監視 画面共有」は、監視型の可否を確認するうえで最も実務的な疑問です。
| 項目 | 一般的な扱い(受検者報告ベース) | 補足 |
|---|---|---|
| メモ用紙・筆記用具 | 使用可 | 白紙を数枚、手元に用意する |
| 電卓 | 使用不可とする案内が多い | 監視なしの通常方式では使用可のことが多い |
| スマホ | 手元に置かない | 電卓アプリの使用も不可 |
| 別タブ・別ウィンドウ | 開かない | 誤操作でも記録される可能性がある |
| 画面共有・録画ソフト | 使用しない | 起動していると検知される場合がある |
| 参考書・ノート | 机の上に置かない | 視界に入るものは片づける |
電卓が使えないと従来型・新型の計数はどう変わる?
従来型の計数は、暗号・展開図・推論・命題が中心で、複雑な計算はほとんど出ません。
電卓が使えなくても、筆算と暗算で対応できる範囲です。
一方、新型の四則逆算と図表の読み取りは計算量が多く、電卓なしだと1問あたりの時間が伸びます。
新型を監視型で受ける可能性がある人は、電卓なしで四則逆算を解く練習を模擬演習の段階から入れておいてください。
電卓の可否を形式横断で整理した記事は「Webテストで電卓は使える?」です。
別タブ・画面切り替えは「誤操作」でも避ける
TG-WEB eyeでは、受検画面から離れる操作が記録される可能性があります。
「調べるつもりはなかったが、通知をクリックして別画面に移ってしまった」という相談を運営事務局は受けたことがあります。
受検前に、ブラウザの他のタブをすべて閉じ、チャットやメールの通知を切り、画面上に受検ページだけを表示してください。
誤操作の扱いや、企業への連絡方法は「Webテストで別タブ・2画面はバレる?」で扱っています。
TG-WEB eyeの部屋・背景・服装で気をつけることは?
部屋は1人で受けられる静かな場所を選び、背景に他人や大量の資料が映らないようにする。窓は逆光を避け、顔が明るく映る位置に座る。服装は私服で構わないが、顔が判別できることが条件になる。
「tgweb 監視 部屋」「tgweb 背景」「tgweb 窓」は、受検環境を整える段階で調べられるキーワードです。
受検者からの聞き取りで、案内に共通して書かれている条件と、実際に困った点をまとめます。
部屋と背景:1人で受けられる場所、資料は視界から外す
- 家族や同居人が出入りしない部屋を選ぶ。途中で人が映り込むと、複数人での受検と誤認される可能性がある
- 背景に本棚やホワイトボードがある場合は、布で覆うかカメラの角度を変える
- 机の上は受検に使うパソコン・メモ用紙・筆記用具だけにする
- 「tgweb 監視 360度」という検索がありますが、受検者報告では、TG-WEB eyeで部屋全体を360度撮影するよう求められた例はまれです。ただし案内に指示があれば従ってください
窓と照明:逆光を避け、顔が明るく映る位置に
窓を背にして座ると、顔が暗く映って本人確認に時間がかかることがあります。
窓は正面か横になる位置に座り、夜間は顔の前方から照明が当たるようにしてください。
カメラの動作確認画面で自分の顔がはっきり見えていれば十分です。
服装と身だしなみ:私服で問題ないが、顔が判別できること
服装に関する指定は、受検者報告では見かけません。
私服で受ける人が大半で、スーツを着る必要はありません。
ただし、顔を隠す帽子・マスク・サングラス、顔認識を妨げる極端な前髪は避けてください。
服装や部屋の条件を形式横断で整理した記事は「Webテストの服装・部屋・背景」です。
TG-WEBの監視型を導入している企業と所要時間は?
TG-WEB eyeは大手企業や応募者数の多い企業を中心に導入が進んでおり、ヒューマネージ公式の標準構成では所要時間は最大55分とされている。企業名は年度で変わるため、受検案内の記載を最新情報として扱う。
「監視型 tgweb 企業」「監視型 tgweb 時間」という疑問に、公開情報の範囲で答えます。
導入企業の傾向
ヒューマネージは公式サイトで導入事例を公開しており、多くの企業に利用されているとしています。
受検者からの聞き取りでは、応募者数が多い大手企業や、Webテストの公正性を重視する金融・インフラ系の企業でTG-WEB eyeに当たった報告が目立ちます。
ただし、同じ企業でも年度や職種で方式を変えることがあるため、企業名を固定的に覚える意味は薄いです。
「前年は監視なしだったから今年も」と考えず、受検案内を毎回確認してください。
TG-WEBの導入企業の傾向は「TG-WEBを導入している企業一覧」で扱っています。
所要時間の目安
ヒューマネージの公式サイトでは、TG-WEB eyeの標準的な測定科目として「パーソナリティ(B5)・ストレス対処力(G9)・知的能力(言語・数理)」を挙げ、所要時間を最大55分としています。
実際の所要時間は、企業が選ぶ科目の組み合わせで変わります。
知的能力の部分は通常のTG-WEBと同じで、従来型なら言語12分・計数18分、新型なら言語7分・計数8分が目安です。
これに性格検査、カメラの動作確認、本人確認の時間が加わるため、通常方式より10分程度余裕を見て時間を確保してください。
時間配分の考え方は「TG-WEBの時間配分と問題数」で扱っています。
運営事務局が見てきた実例:監視型で困った相談の3パターン
運営チーム累計の相談実績の中で、TG-WEB eyeに関する相談は次の3パターンに集中しています。
- 環境が整わない:ノートパソコンのカメラが壊れている、寮の部屋に同居人がいる、といった相談。受検期限前に企業へ状況を伝えたところ、期限延長や別方式で対応してもらえた例が複数ある
- 電卓が使えず新型の計数で失速:通常方式のつもりで電卓を用意していたが、案内で使用不可と知り、四則逆算で時間が足りなくなった。以降、運営事務局では新型の模擬演習を電卓なしで行うようすすめている
- 監視への緊張で普段の正答率が出ない:カメラに映っている意識で問題に集中できなかったという声。模擬演習の際にカメラを起動して自分を映しながら解く練習をした相談者からは、本番での違和感が減ったという報告がある
いずれも、監視そのものが不利に働いたのではなく、準備の前提が違っていたことが原因でした。
案内を早めに読み、環境と練習方法を監視型に合わせることで、実力どおりの結果に近づけます。
よくある質問(FAQ)
TG-WEB eyeは監視カメラでずっと見られているの?
受検中はパソコンのカメラ映像が継続して取得され、AIの解析対象になると考えてください。
ただし、人間の試験監督がリアルタイムで見ているわけではなく、AIが不審な行動を検知した場合に、その記録が受検結果とともに企業へ報告される仕組みです。
最終的に判断するのは企業で、AIが自動的に不合格を決めることはありません。
普通に座って問題を解いている限り、監視を意識しすぎる必要はありません。
映像の保存期間などの詳細は公開されていないため、案内に記載があればそれを確認してください。
監視型で受けるとき、電卓は絶対に使えない?
多くの案内では、TG-WEB eyeでの電卓使用を不可としています。
ただし、最終的な可否は企業の受検案内で決まるため、必ず案内の記載を確認してください。
使えない場合、従来型の計数は複雑な計算が少ないので筆算で対応できます。
新型の四則逆算は計算量が多いため、電卓なしで解く練習を事前に入れておくと、本番で時間が足りなくなるのを防げます。
スマホの電卓アプリは、スマホを手元に置くこと自体が禁止されるのが一般的なので使えません。
独り言や、計算中に声が出てしまうのは問題になる?
独り言が即座に不正と判定されるかは公開されていません。
ただし、マイクを有効にするよう求められる場合は音声も記録の対象になり得るため、他人と会話しているように見える行動は避けるべきです。
声を出して考える癖がある人は、模擬演習の段階から声を出さずに解く練習をしておくと安心です。
どうしても口が動いてしまう場合でも、視線が画面とメモ用紙の間にあり、席を離れなければ、問題になった例は運営事務局では聞いていません。
途中で家族が部屋に入ってきたらどうなる?
複数人での受検と誤認される可能性があるため、避けるべき状況です。
受検前に同居する人へ時間を伝え、部屋に入らないよう頼んでおいてください。
万が一、映り込みが起きた場合は、受検後に企業の採用担当へ事情を伝えるのが誠実な対応です。
企業は報告内容を確認して判断するため、事情を説明しておくことで誤解を避けられる可能性があります。
1人になれる場所が自宅にない場合は、受検期限前に企業へ相談し、別の方式や環境について確認してください。
監視型と監視なしで問題の難易度は違う?
違いません。
出題される問題は、従来型か新型かで決まり、監視の有無では変わりません。
変わるのは、電卓の可否やメモの扱い、部屋やカメラの条件といった受検ルールだけです。
このため、対策の中身は通常のTG-WEBと同じで、加えて「電卓なし」「カメラを意識した環境」で模擬演習をしておくことが監視型向けの準備になります。
形式別の対策は「TG-WEB対策の全体像」で整理しています。
カメラ付きのパソコンがない場合は?
TG-WEB eyeはカメラ映像を使う方式なので、カメラなしでは受検できません。
外付けのWebカメラを用意するか、大学のパソコンルームなど1人で受けられる環境を探すのが現実的です。
どちらも難しい場合は、受検期限前に企業の採用担当へ連絡し、状況を伝えてください。
運営事務局が聞いた範囲では、事前に相談した受検者に対して、期限の延長や別方式での受検を案内した企業の例があります。
連絡は早いほど選択肢が残るので、案内を受け取ったらすぐに環境を確認してください。
監視型のTG-WEBはいつから使われている?
ヒューマネージは、2020年12月にTG-WEB eyeを発表したと公式サイトで説明しています。
オンラインでの選考が広がった時期に、自宅受検の利便性を保ちながら替え玉受検やカンニングを抑止する目的で開発されました。
その後、導入企業は増加傾向にあり、2026年時点では自宅受検のTG-WEBでも監視付きになるケースは珍しくありません。
受検案内に監視に関する記載があるかどうかは、毎回確認する習慣をつけてください。
監視型Webテスト全般の仕組みは「監視型Webテストとは」で形式横断で扱っています。
まとめ
TG-WEBの監視型「TG-WEB eye」について、仕組みから当日の注意点まで整理しました。
要点を再掲します。
- TG-WEB eyeはヒューマネージが2020年12月に発表したAI監視型の自宅受検方式で、カメラ映像などをAIが解析し、不審な行動は企業に報告される
- 監視型かどうかは、受検案内メール・開始画面・カメラ許可の3段階で必ずわかる。知らないうちに監視されることはない
- 出題内容は監視なしと同じ。変わるのは電卓の可否、メモの扱い、部屋やカメラの条件
- 電卓は使用不可の案内が多く、新型の四則逆算は電卓なしで練習しておく
- 部屋は1人で受けられる場所、背景は片づけ、窓は逆光を避け、視線の移動は短く
- 環境が整わない場合は受検期限前に企業へ相談する。事前の連絡で対応してもらえた例がある
監視型と聞くと緊張しますが、ルールを守って普通に解いていれば、監視そのものが結果を左右することはありません。
案内を早めに読み、電卓なし・カメラありの環境で一度演習しておくことが、実力を出すための最も確実な準備です。
形式横断で受検環境を整えたい方は「Webテスト対策の完全ガイド」も参考にしてください。
Test-Biz
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