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この記事でわかること
TG-WEBのことわざ・慣用句は、知っていれば数秒で答えられ、知らなければ手も足も出ない分野です。
つまり、直前でも点数が動く数少ない領域といえます。
- ことわざ問題が出るのは新型と従来型のどちらか
- 「先人の言葉」という出題形式が何を指すのか
- 出題の3パターン(意味を選ぶ・類義対義を選ぶ・空欄を埋める)と解き方
- 意味のかたまりで整理した頻出ことわざ一覧
- 誤用しやすい慣用句と、正しい意味の一覧
- 四字熟語・故事成語の頻出一覧と、短期間で語彙を増やす手順
言語分野全体の対策は「TG-WEBの言語対策」で扱っています。
TG-WEBのことわざ問題はどのタイプで出る?新型の言語が中心
ことわざ・慣用句・四字熟語が出題されるのは、主に新型(時短型)の言語です。従来型の言語は空欄補充・並び替え・長文読解が中心で、ことわざの出題頻度は低いとされています。
ヒューマネージ社はTG-WEBの出題内容を公開していないため、この区分は受検者の報告と市販の問題集から再構成されたものです。
そのため、まず自分が受けるのが新型か従来型かを確認するところから始めてください。
従来型と新型で言語の出題範囲が異なる
| タイプ | 言語の問題数・時間 | 主な出題範囲 | ことわざ・慣用句 |
|---|---|---|---|
| 従来型(旧型) | 12問/12分 | 空欄補充、文の並び替え、長文読解 | 頻度は低い |
| 新型(時短型) | 34問/7分 | 同義語・対義語、ことわざ、慣用句、四字熟語、短めの長文読解 | 中心的に出る |
※問題数・制限時間は企業ごとの検査の組み合わせによって変わります。受検案内の所要時間を必ず確認してください。
新型は34問を7分で処理する形式なので、1問あたりに使える時間はおよそ12秒です。
考えて答える時間はなく、見た瞬間に意味が浮かぶかどうかで得点が決まります。
新型全体の対策は「TG-WEB新型の対策」もあわせてご覧ください。
「先人の言葉」という出題形式について
受検者の報告のなかに、「先人の言葉」という表現で始まる設問があったという声があります。
これはことわざ・故事成語・格言をまとめて指す言い回しで、独立した新しい出題形式ではありません。
設問文の言い回しが変わっても、問われているのは語句の意味と、似た意味・反対の意味の対応関係です。
用語の違いに動揺せず、意味を答える問題として処理してください。
言語は「国語」とほぼ同じ範囲
TG-WEBの言語は、学校でいう国語の範囲にあたります。
ただし出題されるのは、日常会話ではあまり使わない語句です。
「一石二鳥」「石の上にも三年」といった誰もが知る語句が問われることはほとんどなく、少し難度の高い語彙が中心になります。
ことわざ問題はどう出題される?3つの出題パターン
出題は「意味を選ぶ」「似た意味・反対の意味を選ぶ」「空欄に語句を入れる」の3パターンに集約されます。どれも意味を知っていれば即答でき、知らなければ推測が難しい形式です。
パターン1:意味を選ぶ
【例題】「紺屋の白袴」の意味として最も適切なものはどれか。
- 専門家でも失敗することがある
- 他人のことに忙しく、自分のことに手が回らない
- 見た目と中身が一致しない
- 努力しても報われない
【解説】紺屋とは染物屋のことです。
人の着物を染めるのに忙しく、自分は染めていない白い袴をはいている、という情景から生まれた言葉です。
したがって答えは2になります。
1は「弘法にも筆の誤り」の意味なので、まぎらわしい選択肢として置かれています。
パターン2:似た意味・反対の意味を選ぶ
【例題】「鶏口となるも牛後となるなかれ」と反対の意味をもつことわざはどれか。
- 寄らば大樹の陰
- 虎の威を借る狐
- 井の中の蛙大海を知らず
- 木を見て森を見ず
【解説】「鶏口となるも牛後となるなかれ」は、大きな組織の末端にいるより小さな組織の長であれ、という意味です。
頼るなら勢力のある者がよい、という「寄らば大樹の陰」がその反対にあたります。
答えは1です。
この型に対応するには、語句を単体で覚えるのではなく、意味のかたまりで覚える必要があります。
パターン3:空欄に語句を入れる
【例題】次の文の空欄に入る語句として最も適切なものはどれか。
「彼に何度注意しても態度が変わらない。まさに( )だ。」
- 灯台下暗し
- 暖簾に腕押し
- 覆水盆に返らず
- 好事魔多し
【解説】働きかけても手ごたえがない状況を表すのは「暖簾に腕押し」です。
答えは2になります。
この型では、文脈から意味を推測できる場合があります。
ただし7分34問という時間では推測している余裕がないため、やはり暗記が前提になります。
頻出ことわざの一覧は?意味のかたまりで覚える
ことわざは五十音順に覚えるのではなく、同じ意味・反対の意味でグループにして覚えると、類義対義の設問にそのまま対応できます。
以下は、意味の近いものをまとめた一覧です。
グループ単位で覚えることで、覚える手間は同じでも解ける設問の種類が増えます。
| 意味のかたまり | ことわざ | 意味 |
|---|---|---|
| 働きかけても手ごたえがない | 糠に釘 | 効き目がまったくない |
| 豆腐にかすがい | 手ごたえや効き目がない | |
| 暖簾に腕押し | 張り合いがない | |
| 馬の耳に念仏 | 意見しても効果がない | |
| 名人でも失敗する | 弘法にも筆の誤り | その道の達人でも失敗する |
| 河童の川流れ | 得意なことでも油断すれば失敗する | |
| 上手の手から水が漏る | 上手な人でもまれに失敗する | |
| 言うことと行いが一致しない | 紺屋の白袴 | 他人のことに忙しく自分のことに手が回らない |
| 医者の不養生 | 立派なことを言いながら自分は実行しない | |
| 疑われる行いは避けよ | 瓜田に履を納れず | 疑いを招く行動はしない |
| 李下に冠を正さず | 誤解されるふるまいを慎む | |
| わずかで効果がない | 二階から目薬 | もどかしく、効き目がない |
| 焼け石に水 | 努力や援助がわずかで役に立たない | |
| 不運が重なる | 泣きっ面に蜂 | 不幸の上にさらに不幸が重なる |
| 弱り目に祟り目 | 弱っているときに災難が重なる | |
| 前門の虎後門の狼 | 一つの災難を逃れてもまた次の災難に遭う | |
| 吉凶は予測できない | 人間万事塞翁が馬 | 幸不幸は簡単に判断できない |
| 沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり | 不運の後には幸運もある | |
| 労せずに利益を得る | 棚から牡丹餅 | 思いがけない幸運が舞い込む |
| 濡れ手で粟 | 苦労せずに多くの利益を得る | |
| 漁夫の利 | 争っている隙に第三者が利益を得る | |
| 急ぐより着実に | 急がば回れ | 危険な近道より安全な回り道が結局は早い |
| 石橋を叩いて渡る | 用心の上にも用心を重ねる | |
| 組織のなかでの立ち位置 | 鶏口となるも牛後となるなかれ | 大組織の末端より小組織の長がよい |
| 寄らば大樹の陰 | 頼るなら勢力のある者がよい(上の反対) | |
| 視野が狭い | 木を見て森を見ず | 細部にとらわれ全体を見失う |
| 井の中の蛙大海を知らず | 狭い知識で満足し広い世界を知らない | |
| その他の頻出 | 青は藍より出でて藍より青し | 弟子が師よりも優れるようになる |
| 覆水盆に返らず | 一度してしまったことは取り返せない | |
| 好事魔多し | よいことには邪魔が入りやすい | |
| 立つ鳥跡を濁さず | 去るときは後始末をきれいにする |
これで30語です。
まずはこの範囲を、意味を見て語句が出てくる状態と、語句を見て意味が出てくる状態の両方向で仕上げてください。
誤用しやすい慣用句はどれ?正しい意味の一覧
TG-WEBでは、世間で意味を取り違えられている慣用句が狙われます。日常で使っている感覚のまま答えると外すため、正しい意味を確認しておくことが得点に直結します。
| 慣用句 | 正しい意味 | 誤られやすい意味 |
|---|---|---|
| 気が置けない | 遠慮がいらない、気を使わなくてよい | 油断できない |
| 役不足 | 本人の力量に対して役目が軽すぎる | 本人の力量が足りない |
| 情けは人の為ならず | 人への親切は巡り巡って自分に返る | 甘やかすと本人のためにならない |
| 他山の石 | 他人の誤った言動も自分を磨く材料になる | 他人の良い行いを手本にする |
| 敷居が高い | 不義理をしていて行きにくい | 高級すぎて入りにくい |
| 流れに棹さす | 勢いに乗ってさらに進める | 流れに逆らう |
| 檄を飛ばす | 自分の主張を広く知らせ同意を求める | 元気のない人を励ます |
| 姑息 | その場しのぎである | 卑怯である |
| 憮然 | 失望して呆然とするさま | 腹を立てているさま |
| なし崩し | 少しずつ片づけていく | うやむやにする |
| 割愛 | 惜しいと思いながら手放す | 単に不要な部分を省く |
| 世間ずれ | 世間慣れしてずる賢くなっている | 世間の常識からずれている |
| 潮時 | ちょうどよい時期 | 物事の終わり時 |
| 枯れ木も山の賑わい | つまらないものでもないよりはまし | にぎやかさに華を添える |
この14語は、意味を問う設問でも空欄補充でも使われます。
誤られやすい意味のほうが選択肢に並ぶため、迷ったら「日常で使っている感覚と逆のほう」を疑ってください。
四字熟語・故事成語の頻出はどれ?
四字熟語と故事成語は、由来となった出来事とセットで覚えると忘れにくくなります。意味だけの丸暗記より、短い物語として覚えるほうが定着します。
| 語句 | 読み | 意味 |
|---|---|---|
| 臥薪嘗胆 | がしんしょうたん | 目的のために苦労に耐える |
| 呉越同舟 | ごえつどうしゅう | 仲の悪い者同士が同じ場に居合わせる |
| 四面楚歌 | しめんそか | 周囲が敵ばかりで孤立している |
| 背水の陣 | はいすいのじん | 退路を断って全力で事に当たる |
| 画竜点睛 | がりょうてんせい | 最後に加える肝心な仕上げ |
| 蛍雪の功 | けいせつのこう | 苦労して学問に励んだ成果 |
| 朝三暮四 | ちょうさんぼし | 目先の違いにとらわれ本質が同じことに気づかない |
| 助長 | じょちょう | 不要な手助けでかえって害する |
| 推敲 | すいこう | 文章を何度も練り直す |
| 杜撰 | ずさん | いいかげんで誤りが多い |
| 圧巻 | あっかん | 全体のなかで最も優れた部分 |
| 白眉 | はくび | 同類のなかで最も優れたもの |
| 蛇足 | だそく | 余計な付け足し |
| 登竜門 | とうりゅうもん | そこを通れば出世できる関門 |
| 五十歩百歩 | ごじっぽひゃっぽ | 大きな差がなく似たようなもの |
| 温故知新 | おんこちしん | 古いことを学び新しい知識を得る |
| 付和雷同 | ふわらいどう | 自分の考えなく他人に同調する |
| 我田引水 | がでんいんすい | 自分に都合のよいように取り計らう |
| 泰然自若 | たいぜんじじゃく | 落ち着いて動じない |
| 換骨奪胎 | かんこつだったい | 先人の作を活かして新しく作り変える |
故事成語は、由来を1行で言えるようにしておくと選択肢の判別が速くなります。
たとえば「画竜点睛」は、竜の絵に瞳を描き入れたら飛び去ったという話から生まれた言葉です。
この一文を覚えておけば、「最後の肝心な仕上げ」という意味は忘れません。
覚え方は?語彙を短期間で増やす3つの手順
語彙は書いて覚えるより、意味から語句を引き出す練習を繰り返すほうが速く定着します。本番で問われるのが「意味→語句」または「語句→意味」の変換だからです。
- グループ単位で読む — 上の一覧を、意味のかたまりごとに声に出して1周読む。1周10分程度で終わります。
- 意味を隠して語句を言う — 語句の列を隠し、意味だけを見て語句を答える。詰まった語句に印をつけます。
- 印のついた語句だけを回す — 翌日以降は印のついた語句だけを見直す。3日目には残る語句が半分以下になります。
1日15分を3日続ければ、30語のことわざと14語の慣用句はおおむね定着します。
紙に書き写す作業は時間対効果が低いので、時間が限られている場合は省いて構いません。
市販の対策本を使う場合の選び方
ことわざ・慣用句のインプットには、TG-WEB専用の問題集より一般的な語彙集のほうが収録数の面で有利な場合があります。
ただし、小学生向けの基礎的な語彙集では出題範囲に届きません。
収録語数が1,000語を超え、故事成語の由来まで載っているものを選んでください。
運営事務局が見てきた実例:語彙問題でつまずく人の傾向
運営チーム累計の相談記録では、語彙問題の失点は勉強量ではなく、覚え方の方向が原因でした。語句から意味は言えるのに、意味から語句が出てこないという状態です。
相談事例から見えた3つの傾向
個別対策セッションで新型TG-WEBの言語を扱うとき、実際に語彙を口頭で確認することがあります。
そこで繰り返し現れたのが、次の3つでした(いずれも個人が特定されない形で整理しています)。
- 傾向1:一方向でしか覚えていない — 「暖簾に腕押し」の意味は答えられるのに、「手ごたえがない」から語句を挙げてもらうと出てこない。類義対義の設問で失点する典型です。
- 傾向2:日常の語感で答えている — 「役不足」「敷居が高い」など、誤用が定着している語句を感覚で選んでしまう。誤用注意の語句に絞った確認をすると、体感でおよそ半数の方が1つ以上取り違えていました。
- 傾向3:従来型の対策として語彙をやっている — 志望企業が従来型なのに、ことわざの暗記に時間を割いてしまう。従来型は長文読解と並び替えが中心なので、優先順位が逆になっていました。
語彙の勉強を始める前に、受ける形式が新型か従来型かを確認するだけで、この3つ目は防げます。
形式が判別できない場合は、受検案内に記載された所要時間を手がかりにしてください。
7分34問をどう戦う?新型言語の時間配分
新型の言語は1問あたり約12秒です。知らない語句に時間を使うと後半がまるごと失われるため、迷ったら即座に飛ばす判断が必要になります。
| 問題タイプ | 目安時間 | 方針 |
|---|---|---|
| 同義語・対義語 | 1問5〜8秒 | 知っていれば即答。知らなければ飛ばす |
| ことわざ・慣用句・四字熟語 | 1問8〜12秒 | 意味が浮かばなければ2秒で見切る |
| 短めの長文読解 | 1問20〜30秒 | 設問を先に読み、該当箇所だけ確認する |
34問すべてに解答することが目的ではありません。
知っている語句を確実に取り、長文で残り時間を使い切る配分が現実的です。
なお通過ラインは企業ごとに設定されており公表されていません。何割で通過という数値は受検者の体感に基づく推定であり、断定はできません。
難易度と目標得点の考え方は「TG-WEBのボーダーと難易度」で整理しています。
よくある質問(FAQ)
従来型を受ける場合、ことわざの対策は不要ですか?
優先順位は下がりますが、まったく不要とまでは言い切れません。
従来型の言語は空欄補充、文の並び替え、長文読解が中心で、ことわざ単体を問う設問の報告は多くありません。
ただし空欄補充では熟語や慣用表現の知識が前提になるため、語彙力そのものは得点に影響します。
従来型を受ける方は、まず長文読解と並び替えの練習に時間を割いてください。
そのうえで余力があれば、誤用しやすい慣用句の一覧だけ確認しておくと保険になります。
新型と従来型のどちらを受けるか未確定の場合は、語彙の暗記は移動時間などの隙間で進めるのが効率的です。
何語くらい覚えれば足りますか?
ことわざ・慣用句・四字熟語を合わせて100語程度が一つの目安です。
本記事の一覧はことわざ30語、慣用句14語、四字熟語・故事成語20語の計64語なので、ここに市販の語彙集で40語ほど足すと100語に届きます。
ただし語数を増やすより、覚えた語を両方向で引き出せる状態にするほうが得点への影響は大きくなります。
200語を一方向でしか覚えていない状態より、64語を両方向で覚えている状態のほうが正答率は上がります。
時間が限られているなら、まず本記事の範囲を完成させてから語数を広げてください。
難しいことわざばかり出るというのは本当ですか?
受検者の報告を見る限り、日常でよく使う語句が単独で問われる例は多くありません。
「一石二鳥」「石の上にも三年」といった誰もが知る語句は、正答率が高すぎて識別力がないため避けられていると考えられます。
実際に問われやすいのは、「瓜田に履を納れず」「青は藍より出でて藍より青し」のように、意味を知らないと推測が難しい語句です。
ただし、有名なことわざが選択肢の側に並ぶことはあります。
正解の語句だけでなく、まぎらわしい選択肢として置かれる語句の意味も押さえておく必要があります。
グループ単位で覚える方法は、この点でも有利に働きます。
語彙問題で消去法は使えますか?
限定的には使えますが、時間の制約から現実的ではありません。
新型の言語は1問あたり約12秒なので、選択肢を1つずつ検討する余裕はほとんどありません。
空欄補充型であれば、文脈から明らかに合わない選択肢を外せる場合があります。
一方、意味を選ぶ型や類義対義を選ぶ型では、語句を知らなければ手がかりが得られません。
結局のところ、消去法に頼る設計ではなく、知識で即答する設計になっている分野です。
迷った時点で見切り、次の問題に進むほうが総得点は伸びます。
「先人の言葉」と書かれた設問は特別な対策が必要ですか?
特別な対策は不要です。
先人の言葉という表現は、ことわざ・故事成語・格言をまとめて指す言い回しにすぎません。
設問で問われる内容は、通常のことわざ問題と同じく語句の意味や対応関係です。
本番で見慣れない言い回しに出会うと動揺しがちですが、問われているものは変わりません。
むしろ、見慣れない設問文で固まって時間を使うことのほうが失点につながります。
出題形式の呼び方に幅があると事前に知っておくだけで、本番の対応が変わります。
誤用しやすい慣用句はどこまで覚えればいいですか?
本記事の一覧にある14語を押さえておけば、まず十分です。
これらは文化庁の国語に関する世論調査などでも取り違えの多さが繰り返し指摘されてきた語句で、識別力が高いため出題側にとって使いやすい題材です。
覚え方のコツは、正しい意味と誤られやすい意味をセットで確認することです。
正しい意味だけを覚えても、本番で誤用のほうの選択肢を見た瞬間に迷いが生じます。
「日常で使っている感覚と逆のほうが正解になりやすい」という傾向を覚えておくと、迷ったときの指針になります。
ただし例外もあるため、最終的には14語それぞれの正しい意味を確認しておいてください。
ことわざの対策はいつから始めればいいですか?
受検日の3日前からでも間に合います。
語彙は積み上げ型の学習ではないため、直前に詰め込んでも得点に反映されやすい分野です。
逆に、1か月前に覚えて放置すると本番までに抜けてしまいます。
おすすめの進め方は、受検日の1週間前から1日15分、同じ一覧を繰り返し回すことです。
計数や長文読解のように理解に時間がかかる分野を先に進め、語彙は直前に寄せる配分が効率的です。
Webテスト全体の学習計画から組み立てたい方は「Webテスト対策の完全ガイド」もあわせてご覧ください。
まとめ
TG-WEBのことわざ・慣用句・四字熟語は、主に新型の言語で出題されます。
従来型の言語は空欄補充・並び替え・長文読解が中心なので、まず自分が受ける形式を確認してください。
出題は「意味を選ぶ」「類義対義を選ぶ」「空欄を埋める」の3パターンに集約されます。
このうち類義対義の設問があるため、語句は単体ではなく意味のかたまりで覚えるのが効率的です。
誤用しやすい慣用句は、正しい意味と誤られやすい意味をセットで確認しておいてください。
日常の語感のまま答えると失点する設計になっています。
覚え方は、意味から語句を引き出す方向の練習を繰り返すことです。
語句から意味は言えるのに逆が出てこない、という状態が最も多い失点原因でした。
1日15分を3日続ければ、本記事の64語はおおむね定着します。
新型の言語は1問あたり約12秒です。
知っている語句を確実に取り、迷った語句は2秒で見切る。
この判断ができるかどうかで、同じ語彙力でも結果は変わります。
TG-WEB全体の勉強の順番から確認したい方は「TG-WEB対策の全体像」をあわせてご覧ください。
Test-Biz
受検期日まで時間がない方へ
テストビズは2021年の開業から累計6,000件超のご相談に対応する中で蓄積された出題傾向のノウハウと、SPI・玉手箱・TG-WEBなどテストごとに精通したスタッフをご用意して、お客様お一人おひとりに合わせたサービスをお届けします。 転職活動中の社会人の方、就活中の学生・大学院生の方、学生時代以来のテストにブランクのある方など、さまざまなお客様にご利用いただいています。お一人おひとりの志望企業、経歴に合わせた点数の取得をお手伝いさせていただく立場でご提供しております。
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